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発起人の数

一般社団法人を設立する際の発起人の数について

初めて一般社団法人を設立するときは発起人が何人必要なのか分からない人はいらっしゃると思います。一人でも可能なのか。一人では不可能なのか。実際はどうなのでしょうか。

そもそも一般社団法人とは、立ち上げる企業を法人化するシステムであるため、様々な手続きが必要になります。ですので知識等が無い初めての人が行うと時間と労力がかかってしまい苦労します。初めて人の多くは税理士事務所や行政書士などの専門家に依頼をして手続きを進めています。そちらの方が安全ですし、何よりスピーディーに終わるからです。一般社団法人を設立する場合、発起人は一人ではできません。最低でも2人必要になります。会社を設立する場合は1人でも可能ですが、一般社団法人の場合はできないので気を付けてください。

そして一般社団法人を設立する際の手続きの流れは、まず定款を作成します。この定款には事業の目的、設立する一般社団法人の名前、事務所の所在地、設立時の社員の名前や住所、社員の資格に関する事、理事や代表理事の決定、公告方法について、事業年度、監事や理事会又は会計監査人などの設置、基金に関する事。これらについて記入しなければなりません。ここで定款の内容について注意点があり、事業目的で公益認定を受ける場合は公益法人認定法第2条別表のどの事業に該当するのか具体的に書かないと認証の時に認められないので気を付けてください。

そして公告方法について官報なのか日刊新聞紙又は電子公告がよいのかを決める必要があります。そして事業年度についてですが、この事項は一般社団法人の場合は必須事項となっていますので気を付けてください。この定款はいわば自分たちはこういった内容で活動をしますよという契約書みたいなものです。そしてこの定款の作成が終わったら次はその作成した定款を公証役場で認証してもらい、必要な場合又はまだ行っていなかったら設立時の理事などの選任を行います。その手続きを終えたら、設立の申請を行います。

これは、認証された定款を登録し正式に一般社団法人として認定しますよという手続きになります。ですが場合によってはこの申請に時間がかかる可能性があるので注意が必要です。少なくても1週間から2週間はかかると思っていてください。この申請が通ればようやく一般社団法人として設立することができます。

最後に一般社団法人を設立する場合、発起人は2人以上必ず必要だということです。ですが会社の場合は1人でも可能ですので勘違いしないようにしてください。”

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